永原 佳和(えいはら よしかず)

兵庫県出身。身体に秘められた叡智に興味を持ちヨーガ、武術、氣功、療術を学ぶ。日本特有の身体文化に魅せられる中で縁あって結婚式を茶室で挙げる。「和」の心・文化に魅了され立礼茶道に出会い令和4年2月師範となる。
氣の雫』主宰

メッセージ

「侘び寂び」とは、「和の心」とは、「おもてなし」とは。
私もまだまだ道半ばで答えを見出せていない状態です。生徒さん一人一人に向き合いながら一緒に答えを探していきたいと思っています。日常生活を離れて静かに自分と向き合い美味しいお茶と和菓子を愉しみましょう。

永原 志穂(えいはら しほ)

東京都出身。木製品に関心があることから籐工芸を学び、籐工芸のサークル講師の活動経験あり。 姿勢や体型をケアしたいとヨガを学び、ヨガ指導資格取得 ヨガサークル活動経験あり。お茶をはじめた折に、和菓子に興味をもち、和菓子講師の資格取得。和に繋がることに興味をもちお茶を習う。令和4年2月、立礼茶道師範を取得。

メッセージ

お茶は、敷居が高いと思っていたので、なかなか門戸をたたけなかったという経験を活かし、気軽にほっとできるような間を提供します。
お茶の深い世界を共に学び、和の良さを共感できるように広げましょう。
忙しい日常から離れて、凛とした中にもほっとできる豊かな時間をつぐみ、おもてなしのお茶を点てれるようになりませんか。

佐藤 理王湖(さとう りおこ)

専門学校旅行学科を卒業後、旅行会社に就職し財務経理部、総務部、人事部と順に配属になり後、予約手配の仕事をしていました。美容関係の会社で営業事務職に就き、現在はスーパーマーケットで働いています。
私は「出来たらいいなぁ」と思うことは始めてみる、という思いがあり、着物着付け、フルート演奏も習っていました。フルート演奏は22年目になります。「静を感じたい」と思い始めた茶道では、令和4年2月に立礼茶道師範を取得しました。茶道の師であります橋本先生にはピアノも教えていただきました。

メッセージ

茶道は難しそう、というイメージがあるかもしれませんが、私はお茶、所作に慣れていただくよう、楽しく分かりやすくお教えできるようにしたいと思っています。
茶道は日本の伝統芸能であり、おもてなしの心でお茶を点てます。生徒さんがおもてなしの心を込めたお茶を次に広めていただくお手伝いが出来れば嬉しいです。茶道を始めて良かった、と思っていただけると幸いです。宜しくお願いいたします。

前田 明宏(まえだ あきひろ)

東京都出身。現在、ソフトウェア開発のプロジェクトマネージャとして働いています。
飲食が好きで、お酒は何でも好きですが、一番好きなお酒はブランデーやウィスキー、続いて日本酒、ワインという感じです。他の趣味はテレビでドラマ、アニメ、お笑い系など見ることが好きです。
また、お茶の稽古と同時期にカイロプラクティックにも月1で通い、姿勢も良くなってきました。
令和4年7月、立礼茶道師範を取得。

メッセージ

昔からお茶が好きで茶道も興味はありつつも正座が苦手でやっていませんでしたが、立札式の茶道は正座せずに出来るので始めてみました。
私の学んだことを丁寧にわかりやすく、お伝えしたいと思います。
最初は所作を覚えることが大変と思うかもしれませんが、繰り返し行うと覚えることができます。
最近は綺麗に見えるよう細かい動きにも気を付けるようになってきました。

中山 晴花(なかやま はるか)

岡山県出身。普段は国際税務のコンサルタントとして働くワーキングマザー、週末は趣味の合唱、バレエなどを嗜んでいます。
コロナ禍で初めての子育てをする中で、心を鎮める時間を求めて、かぜのまの門を叩きました。令和4年12月、立礼茶道師範を取得。

女声合唱団『pneuma』『さはほたる』団員所属

メッセージ

「美味しいお茶とお菓子で癒やされたい」
そんな食いしん坊な動機でお茶に興味を持った私ですが、移ろう季節を愉しむおもてなしの心、無駄が削ぎ落とされたお点前の美、それらを味わいながら身も心も整っていく体験に魅了され続けています。
奥深い茶湯の世界を共に学びながら、和の輪を広げていきましょう。気負わず気取らず、ほっとひと息つきにいらしてください。

茶の湯教室 かぜのま

  • 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子2-1-10 菌屋内
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